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「遊び」の本質
¥1,600
プレーパークせたがや理事である著者は、40年以上プレーパークをはじめ、こどもの遊び場にかかわっています。「遊び」とはという問いを他の著書では答えてきましたが、この本は、 情動面から、脳・体との関係から「遊び」を解き、様々な角度から遊びの"本質”を捉えた1冊。いつからでも遊び直しができること、遊び育ちが人生の礎をつくること。この本は、子育て世代はもちろん、どの大人にも読んでほしい1冊です。 発行:(株)ジャパンマシニスト社 森の編集室 著者:天野秀昭 A5サイズ 190ページ
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よみがえる子どもの輝く笑顔
¥1,300
初代プレーワーカーである天野秀昭が冒険あそび場で出会ったエピソードから「遊び」を解説。さらに、子どもを取り巻く社会環境から「遊び」の重要さを提言。抽象的である「遊び」というものをここまでわかりやすく解説している本は他にないでしょう。 この本を読めば著者がここまで「遊び」にこだわるワケを理解でき、子どもの笑顔が輝く方法を知ることができます。 発行所:株式会社すばる舎 著者:天野秀昭 A5サイズ 189ページ
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気づけば40年近くも続いちゃってる、住民活動の組織運営。
¥500
日本で初めての民官協働で運営される世田谷の冒険遊び場では、40年近くも住民たちが元気に運営に当たっている。 「子どもの声がうるさい」などの多くの苦情にさらされつつも、粘り強く対応し、時にはピンチをチャンスにも変えてきた。 マンネリ化、という言葉には程遠い、相変わらずたのしおかしき日々。 刻々と変化する遊び場で、どんな事態にぶつかってもぶれない運営がなぜできたのか。 そのエネルギーはどこから来ているのか、一体どんな力が働いてこうなっているのか。 自分たちのその摩訶不思議な体験を、運営に当たる市民自らが著した抱腹の一冊。 著者:NPO法人プレーパークせたがや サイズ:A5 31ページ
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『冒険遊び場づくり物語』 子どもの豊かな育ちを実現するため住民と行政が取り組んだ日本で初めての挑戦
¥500
冒険遊び場を日本に初めて紹介し実践した故大村虔一氏と、日本で初めての職業プレーリーダーである天野秀昭氏の共著。 プレーパーク誕生のきっかけと、その後の住民と行政が築いてきた歴史をまとめた一冊。 一組のご夫妻が、子育てを通じて感じた疑問から始まった「冒険遊び場づくり物語」。 わが子が育つ環境を豊かなものにしたいとの思いは親から親に伝わり、今や全国各地で冒険遊び場づくりは取り組まれている。 その冒険遊び場には欠かさず書かれている「自分の責任で自由に遊ぶ」のモットーを書いた看板、それはなぜ生まれたのかなど読みどころ満載! 各地の冒険遊び場づくりの参考になることを間違いなし!という思いで「ことはじめ」をここに披露する。 著者:NPO法人プレーパークせたがや・大村虔一・天野秀昭 サイズ:A5 22ページ
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こどものこえ
¥800
プレーワーカーが現場で聞いた、子どもの「声」 ハッとさせられる声や、嬉しい気持ちになる声。 さまざまな子どもの様子が垣間見れますよ。 著者:NPO法人プレーパークせたがや A5サイズ 37ページ
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子どもは大人の育ての親
¥660
日本で初めて冒険遊び場のプレーワーカーを職業とした天野秀昭氏の著書。 2001年6月~2002年7月まで、毎日新聞紙上にて掲載した連載記事をまとめた。 また、これも日本で初となる子ども専用電話「チャイルドライン」の開設の一員でもある著者は、社会そのものの中で子どもの状況、環境を鋭く問題分析している。 「子どもは自ら遊び育つ」=「遊育」、その力を子どもは自ら持っていると提唱し、それを引き出す環境=冒険遊び場で何を大切にしてきたか。 また、大人がどのような役割を果たすべきかを著者自らに問う形で著している。 著者の子ども観があふれるほどつまった一冊。 著者:天野秀昭 サイズ:A5 99ページ